玄関を出て外を振り返ると雪。まだ降りはじめらしく足場はさほど悪くない。朝の段階でこの程度なら、おそらく積もらないまま終るだろう。

しかしそんなことより我が心を揺さぶるのは。この降り注ぐ柔らかい雪を前にしてただ「雪」としか綴れない己の到らなさ。歯がゆさ。口惜しさ。悔しさ*1

もう少し日本語を学ばないといかんよな。

*1:調べれば判るだろうし、どの本を開けば載っていそうかも知れている。だが、そういう問題じゃないのだ