できるけどやらない、できないけどやる

上の補足。できる/できない、やる/やらない、という二つの軸で作った表をイメージしてみましょう。すると2*2で4種類に分かれます。

  1. できる-やる
  2. できる-やらない
  3. できない-やる
  4. できない-やらない

この4グループにおける、第2、第3グループが十分に少ないかどうかの検討を省いては論が粗いんじゃないかという感想です(第3グループは少ない方が幸せかもしれませんが)。「誤りではないか」とか書いてしまいましたが、訂正。

……対話は相手がいて成立するものですから、「やる/やらない」というのを「やる意志を見せるか否か」「相手がやる気を見せたらやるか否か」という風に分解するとゲームっぽくて楽しいかも。