ボードゲームで失敗した話(1)

ボードゲームを遊んでいて、自分や知り合いが体験した失敗談を少々。

ある人物が知人やその友人たちを相手に、自分の持っている新しいゲームを遊ぼうともちかけた。そのゲームはボードやトークン、カードから構成されていて、基本はシンプルなルールなのだけど、カードを使うことで例外的な処理が行われるというものだった。

持ち主は基本的なルールの説明をして、代表的なカードの効果を説明して、「まずは軽く遊んでみよう。判らないことがあったら教えます」と言って、皆で遊びはじめました。

その後にゲームそのものはルール通り遊ばれ、でも非常に残念な結果となりました。勝者にはゲームの持ち主がなり、彼/彼女は出禁となりました。

さて、何が起こったのか?