コンベンション運営のノウハウを学んでみたわけですが

四五年前は、リプレイについてあれこれ読んで、経験者に聞いてまわり、考えていた。最終的には技術論や実例を作り上げてひとまず充足した。

そこで次はコンベンションのノウハウを身に付けようと考えた。これが三年前のこと*1

そこで縁があったコンベンションサークルでスタッフをやりはじめて、運営面を改善しながら実地をつぶさに見る機会を得てきた。その過程で「コンベンションのサイトとして十分な内容とは」「希望調査用紙式の卓分けにおける高速化法(10分/60人)」「GM紹介の手引き」といったものについてあれこれ試行錯誤したり、小文を書いたり。

門前の小僧をやってる間にコンベンションは人気を博してきたので、それなりに身に付いてる様子*2

それも一段落してきたし、次は何について取り組むかなぁ。

*1:同時並行して新しいプレイグループの方向性について実験をはじめ、こちらもなかなか楽しくなっている

*2:運営よりもコンテンツこそが人気の元なわけですが。足を引っ張らない運営を安定してできるようにはなったのでしょう