フリーライダで言及したいこと(4)

最初の実例として「コンベンションにプレイヤ参加する」という、多くの人がやっている行為/その背後にある仕組みにはフリーライダが生まれる余地、隙間があることを提示しました。

これは誰もが*1簡単に迷い込む可能性がある小道です。なにせ、初期投資もなく半日レクチャや話相手が付いて千円足らず……というのはなかなか他の趣味分野では無い好条件ですからね。

実際、渡り鳥にも羽を休ませる小島は必要なので、普段行かないコンベンションに参加してるから勝手がわからないとかの事情から、多くを分担をできないことはままありえます。しかし羽がまだしっかりしていない、本当に小島での休息が必要な若鳥がいたときに、すでに小島が一杯なのは、色々と勿体無く感じるのです。

……と、休憩のたびに携帯から文章書くってのはやっぱ無理がありますな。やはりまとまった時間作るしかないか。

*1:当然ながら自分も