GameGarageScapeFinal(ガレスケコン)に行ってきました
普段は「いつどこで何をしたか」を書かないわけですが、今回はなんとなく書いてみようかと思います。随時書き足しやってきます。
全体の流れ
- 1010
- 駅に到着。徐々に人が集まっていく。
- 1025
- 駅前に主催者が到着。コピーがある5分移動開始を遅らせること、会場が従来と異なることから個別移動は控えるように説明。
- 1035
- 移動開始時刻。鈴木銀一郎氏が居ない。この時点で23名。
- 1045
- 会場到着。会場設営はすでに終了していた。順番に並んで受付を済ませる。
- 1050
- 銀一郎氏を探しに主催者が会場を後にする。
- 1110
- 主催者が会場に帰還。銀一郎氏は見つからなかったが、遅刻などではないことを確認した等の情報を参加者に開示。同じく海法紀光氏も未着だが開会することを宣言。会場人数は約30名。
- 1115
- 主催者による開会の挨拶。
- 1120
- 会場に居るGM紹介を行う(朱鷺田氏→坂東氏→司氏→百木氏)。
- 1130
- 会場利用における諸注意の連絡。主催者の携帯に海法氏より連絡が入り、体調不良につき欠席と確定。
- 1135
- 希望調査用紙の記入と回収。卓分け作業中の暇つぶしとして「詠み人知らず」なるゲームを遊ぶ。ゲーム中に鈴木銀一郎氏が到着。
- 1225
- 卓分け発表および席の移動。
- 1850
- 閉会式。主催者からの挨拶と各卓ごとのプレイ報告。
- 1920
- 他のコンベンション主催者によるPR。
各卓の紹介概要
全般的に良く言えばアットホーム、悪く言えばぐだぐだなマスタ紹介でした。小規模コンベンションならではの和気あいあいした雰囲気には良く合っているのかな。勉強になります。
深淵第二版/朱鷺田祐介
Fローズ/司史雄
- 主催者と初めて会う契機となった作品なので、今回はFローズにしました
- プレイヤーのやりたいことを物語りの原動力にして話を進めていく
Fローズ/百木幸七郎
ナイトメアハンター・ディープ/海法紀光
詠み人知らず
10名ごとの3グループに分かれて、パズル雑誌「ニコリ」の110号(2005春)に掲載されていたゲーム「詠み人知らず」を遊ぼうということになりました*2。なにやら優秀者には賞品が出るということなので、頑張ってみましたよ。
で、結果は惨敗。他グループとの競争という要素が入って「まともな日本語にしよう」という意志が少しだけ強まったからか、わりとまともな句が多かったのが印象的でしたね。
セッションレポート:モンスターメーカーRPGレジェンド
一言で言って、未体験なシステムながらも大いに楽しみました。憧れの鈴木銀一郎氏と一緒に遊んで、おまけに「今日はいままでで最高のプレイヤーたちでした」と言っていただけたので大満足。
席順の技術に不安を払拭される
雑誌などで流れている情報によれば、鈴木銀一郎氏はそれほどGM経験はないはず。そこに若干の不安を感じていたのですが……さすがは百戦連磨のゲーマー。GM経験は浅くとも、卓上遊戯の経験は日本有数なのだと痛感させられました。
「私(鈴木氏)はここに座ります」「貴方はあちら、貴方はこっちでお願いします」と席順を指定するのですが、これが実に理にかなってるのですよ*3。
卓がはじまる「前」から見事な手腕を目のあたりにして、一気に安心感が高まります。
参考:プレイヤ一覧
- a男性プレイヤ1
- b女性プレイヤ1(aの友人)
- c男性プレイヤ2(若者)
- dアキト
- e女性プレイヤ2(dの友人)
昼食時間
会場の周辺には食べものやさんが無かったので、プレイヤ一同で駅前まで歩きます。そして松屋に入ってあれこれお話をして他のプレイヤさんがどういった環境で普段遊んでいる方かなどを情報収集。セッションにおける配分の参考にします。
昼食が終わったら、コンビニで飲み物やお菓子などをいくらか購入して会場に戻りました。暑かったー。
モンスターメーカーRPGレジェンドのインスト
世界観などについてあっさり目の解説。最初は「よくあるファンタジー世界だけど、ゴブリンやオークが異種族の一つとして捉えられていることと、転輪する世界だという点が特徴だよ」ぐらいで留めてました。
キャラ選択
各卓ごとのプレイ報告
コンベンション告知
- SILLY WORKS:ローズ トゥ ロード オンリーコンベンション(9/3)
- TGRCON(渋谷,7/3)
総括
良い小規模コンベンションですな。
リンク
感想が載ってるはてなダイアリとかblogとか一覧。
- ゲームガレージコンベンションファイナル(ソラと虚空との境界線)
- ガレージスケープ・コン。(日々なげやる狒狒)
- ゲームガレージスケープコンベンション(ledmanの日記)
- 誓いの言葉(黒い森の祠)