進行に必要なことから話す

聞き上手のGMは欲しいが、話し上手なGMは要らないを読んでの感想。

その昔、[TRPGL]ロールプレイに割いても安全な時間でもちらりと書いたわけですが、参加者は他の参加者に進行に関連するものから語るのが吉だと思うのです。

なぜならTRPGが会話によって進行する遊びであるなら、それはつまり会話は進行するために行うと言えなくもないわけで。これはマスタ・プレイヤの双方に求められる姿勢ではないかしら。これができてなさそうな人を「話上手なマスタ」とか言われても違和感を感じます。

もっとも「何がTRPGの進行に関わるか」については環境ごとの差異とか経験しながら覚えるしかない部分があったりで、他のゲームほど明確にするのは難しそうではあります。